旬のフルーツは栄養満点の上に、素材の味だけで美味しい! 疲れ気味の胃腸をスムージーで休めてあげましょう。今回は旬の果物を使ったスムージーレシピを5つ、ご紹介します♪
イチジクのスムージー
イチジクはカリウムを比較的多く含んでいます。これは血圧を下げる効果があるので、高血圧や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。また、食物繊維も多く含んでいるので、便秘改善にも繋がります。
柿のスムージー
柿に含まれるビタミンCの量は、日本人が食べる果物の中でトップクラスを誇っています。風邪予防にもなるので、季節の変わり目である秋に嬉しい旬ものです。
こちら、紹介するスムージーには柿の他にりんご、洋ナシと旬の果物しか入っていないのでぜひ作って欲しい一品です。
梨のスムージー
梨は水分と食物繊維を比較的多く含んでいます。また、便をやわらかくする糖アルコールの一種「ソルビトール」を含んでいるので便秘予防に効果があります。
プルーンのスムージー
乾燥させたプルーンは栄養価がとても高いです。エネルギー代謝に必要なナイアシン、タンパク質の代謝に必要なビタミンB6など多くの栄養を含んでいます。
パンプキンスムージー
かぼちゃには免疫力を高め、がん予防や老化予防に効果があるとされるβカロテンが含まれています。
さらには血液の流れを良くし、冷え症改善によいとされるビタミンEも多く含まれているので、気温が低くなってきた秋にはちょうどいい食材です。
旬のフルーツは素材の味で充分美味しい♪
旬の果物のスムージーは果物自体が甘いので、あまり余計な味付けをしないほうがいいようです。
もう少し飲みごたえをプラスしたいなら、牛乳やヨーグルトを入れることをおすすめします。
おすすめジューサー
まだジューサーをお持ちでない方には、おすすめのものをご紹介します!
ジューサーは複雑な構造で洗いにくいものがあるのですが、こちらのはシンプルな構造で洗いやすくなっています。さらに、容器がそのままボトルになるので、朝作ったスムージーを持ち運ぶこともできるのです。ボトルの容量も500mlとちょうどいい大きさです。
スムージーは材料を入れるだけで簡単に作ることができるので、皆さんもぜひ試してみてください♪