日本を代表するフレンチレストラン「シェ・イノ」の井上旭(のぼる)オーナーシェフも絶賛のこのバター。井上シェフと言えば、数々の名店を世に送り出してきた、まさに日本のフランス料理界の巨匠です。そんなシェフが絶賛するバターなんて、ちょっと気になりませんか?
美味しさの根源は、フランスの豊かな土壌にあり
「フランスの土壌は、戦後、化学肥料の影響で痩せてしまった日本の土壌と異なり肥沃で、そこからは本来の味のある野菜や草が育つ。これらをふんだんに食べた乳牛から搾った牛乳で作るバターを、私は、パンに塗るというより切ってのせて食べる。風味があり、脂臭くなく、しかも切れが良い。だから塊で食べて美味しい。」
井上シェフはこの「セル・ドゥ・メール」に太鼓判を押す理由として、フランスの豊かな土壌を挙げています。美味しい食材は、栄養豊富な土壌から。美味しさの根源は、フランスの豊かな自然にあったのです。
その味はフランスNO.1と言える
Grand Fermage(グランフェルマージュ)が作るバターは、フランスで毎年行われるバターコンテストのSAVEUR D’OR(金賞)に輝いており、井上シェフも「フランスNO.1と言っていいだろう」と述べています。
※「Grand Fermage」は、「セル・ドゥ・メール」を作っている企業名。
Grand Fermage(グランフェルマージュ) の「セル・ドゥ・メール」は、フランスで生産されるチーズやバターなどに対して、品質など特定の条件を満たしたものにだけ与えられる「A.O.C.」という認証を受けています。パッケージにA.O.C.ラベルが使用されているのは、しっかりと審査に受かっている安心で安全な食品という証。「セル・ドゥ・メール」は、味はもちろん、品質も認められたフランスを代表するバターなのです。
練り込まれた“塩の花”が織りなす豊かな味わい
「セル・ドゥ・メール」には、もう一つの美味しさの秘密があります。それは、塩なのです。豊富なミネラルを含む、フランス大西洋のノアールムーティエール島産の“フルール・ド・セル”と呼ばれる海塩が練りこんであるんです。
丁寧に人の手で作られたこの塩は、フランスのシェフの間ではポピュラーなものになっており、今や幅広いレシピで使われています。人間の体の健康維持に欠かせないマグネシウムや女性に不足しがちなカルシウム、カリウムといったミネラルを豊富に含む、“塩の花”と呼ばれるフランスの最高級天然塩です。「セル・ドゥ・メール」は、その最高級天然塩の結晶を贅沢(ぜいたく)に練り込んで、塩味も、ジャリッとした塩の歯ごたえも心地良く、豊かな味わいを感じるバターです。
美味しい食べ方は、贅沢に使うこと!
オススメの食べ方はズバリ、厚めに切って、美味しいパンにのせて食べることです。発酵バターの豊かな香り、“塩の花”のジャリっとした食感のアクセント、切れのいい爽やかな甘み。それらが合わさって、たまらなく美味です! ここはケチケチせず、思い切って贅沢に、朝食のトーストはもちろん、ワインのお供のバゲットに、たっぷりのせて楽しんではいかがでしょうか?
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