フレグランスにはさまざまな種類があります。香水、芳香剤、アロマオイル、キャンドルなどは、よく見かけますが、今回は、ちょっとユニークなタイプのフレグランスをご紹介したいと思います。それは、なんと白い大理石のタイル。エッセンスを垂らして、クローゼットの中に入れておくことで、衣類に優しく香りづけすることができるのです。「身体に直接フレグランスをつけると、匂いが気になってダメ......」という人にもオススメです。
フィレンツェ伝統のフレグランス
イタリア・フィレンツェ伝統の白大理石製フレグランスは、大理石の粉をハンドメイドでビスケット型にした、手間のかかった品です。これにエッセンスを垂らし、布などに入れてクローゼットに置くことで、衣類に優しく香りを移してくれます。
白い清楚な姿に施された繊細な模様は、布でカバーしてしまうのがもったいないほど。香りが長持ちするのも特徴で、通常、2~3カ月程度持続します。
男女問わずに選べる香り
こちらのフレグランスは、バラエティーに富んだ香りがあるのも魅力です。
シトラスとベルガモット、ミモザやホワイトムスクが調合されたフレッシュな「ARIA(空気)」。ラベンダーとハーブが調合された、伝統的な「LAVANDA E TIMO(ラヴェンダー)」。ジンジャーとライムの調和が生み出す、清潔感のある「GINGER&LIME(ジンジャー・ライム)」など、全部で7種類。男性にも、女性にも喜ばれる香りがそろっています。
贈り物にもオススメ
「ちょっとユニークな贈り物を探している」
「相手がフレグランスを好きなのは知っているけれど、何をプレゼントすればいいか分からない」
そんな時に、このフレグランスはぴったりです。シックでおしゃれな箱に入っているので、若い人はもちろん、お世話になった上司や先輩へのお礼などにも喜ばれそうですね。
明るい気持ちになったり、リラックスしたりと、フレグランスは気分を左右するもの。大切に思うあの人に、心を込めて香りを選んでみてはいかが?
⇒詳しくはこちら:Dr. Vranjes(ドットール・ヴラエス)