子育て

カレーデビューにおすすめ 安心素材で作られた「こどものためのカレールウ。」シリーズの話

フフルルニュース

カレーデビューにおすすめ 安心素材で作られた「こどものためのカレールウ。」シリーズの話
子どもも大人も大好きな定番料理といえばやっぱりカレー。化学調味料不使用で、1歳の子どもから安心して食べさせてあげられるおいしいカレーを作ることができるルウ、「こどものためのカレールウ。」シリーズをご紹介します。
離乳食が進み、1歳頃になると初めてのカレーに挑戦するご家庭も多いのではないでしょうか。2歳の息子もカレーが大好物。野菜もお肉もたっぷり入ったカレーは栄養満点です。
こどものためのカレールウ。
私が息子用のカレーを作るときに使用しているのは、キャニオンスパイスさんが販売する「こどものためのカレールウ。」です。かわいいパッケージデザインも印象的。一部のスーパーやアカチャンホンポ、ネット通販で購入することができます。

「こどものためのカレールウ。」

こどものためのカレールウ。
「こどものためのカレールウ。」は、プルーンやパイナップルなどの果実、にんじんやトマトなどの野菜を使用していて、化学調味料は一切使用していません。 スパイスの刺激は抑えられているので、1歳の子どもから安心して食べることができるカレールウなのです。辛くないのにカレー独特の風味やコクはしっかりある、やさしい甘さ。子どもでも食べやすく、大人が食べても美味しいカレーです。辛いカレーが苦手な人にもぴったり。

スーパーなどで販売されている、カイエンペッパー入りのガラムマサラなどカレーに辛みを足すスパイスを加えることで、辛口のカレーとしてもおいしく食べることができます。

 

タンドリーチキンの作り方
私はこのカレールウをカレーピラフやタンドリーチキンなどさまざまな料理に活用しています。

◆タンドリーチキンの作り方

【材料】
  1. ささみ・・・3本
  2. こどものためのカレールウ。:1ブロック
  3. プレーンヨーグルト:大さじ3
  4. ケチャップ:大さじ1
  5. 砂糖:小さじ1
  6. 塩こしょう:少々

 

【作り方】
  1. ささみの筋を取り、一口サイズにカットする。
  2. 「こどものためのカレールウ」を刻んで少量の湯で溶く。
  3. 刻んだカレールウ、プレーンヨーグルト、ケチャップ、砂糖、塩こしょう、カットしたささみを入れて揉む。
  4. 一晩冷蔵庫で寝かす。時間がないときは1時間でもOK。
  5. 熱したフライパンに油をひき、肉の両面を焼いて出来上がり。

キャニオンスパイスさんによるオリジナルアレンジレシピもあります。

「こどものためのハヤシルウ。」

こどものためのハヤシルウ。
ハヤシライスを作ることができる「こどものためのハヤシルウ。」もおすすめ。カレールウと同様、化学調味料は使用せず、たっぷりのトマトと野菜、ポーク、チキンをバランスよく配合した、子どもが食べやすいコクのあるハヤシルウです。

ハヤシライスのほかグラタン、ビーフシチュー、ひき肉を加えてミートソースにするなど、工夫次第でさまざまな料理に活用できます。

キャニオンスパイスさんによるオリジナルアレンジレシピはこちら

 

「こどものためのクリームルウ。」

こどものためのクリームルウ。
「こどものためのクリームルウ。」を使えば、クリームシチューをはじめ工夫次第でグラタンやドリア、クリームコロッケなどさまざまな料理を手軽においしく作ることができます。

キャニオンスパイスさんによるオリジナルアレンジレシピはこちら

こちらも化学調味料は使用せず、安心素材を基本にたっぷりのミルクと野菜、ポーク、チキンがバランスよく配合されており、子どもが食べやすいクリーミーでコクのあるクリームルウに仕上げられています。

 

手軽に食べられるレトルトシリーズ

こどものためのカレールウ。
忙しいときにさっと使えて便利なのがレトルト食品です。「こどものためのレトルトカレー。」「こどものためのレトルトコーンシチュー。」「こどものためのレトルトハヤシ。」の3種類が販売されています。 小麦や卵、乳成分、そば、落花生、えび、かに、牛由来原料、化学調味料、着色料は使用していないので、子どもに安心して食べさせてあげることができます。油の量を抑えて作っているから、温めなくてもおいしく食べることができるのもうれしいですね。

 

こどものためのレトルトカレー。
オムライスやパスタにかけるなどさまざまな楽しみかたもできます。いくつかストックしておくと安心。もしものときの非常食としても役立つはずです。

これからカレーデビューのお子さんも、既にカレーが大好物なお子さんも、「こどものためのカレールウ。」シリーズを使って、家族みんなで同じメニューを楽しんでみませんか?
取扱いショップ
※商品価格は記事公開時点のものです。
文:きなこ
一児の母。家族や暮らしのひとこまなど日常の風景を日々撮影している。美味しくて体に優しいおやつを作って食べることが好き。夫婦でものづくり作家として活動もしている。