ベビーチェアとは、まだ一人でのお座りが安定しない赤ちゃんでも安心して座らせることができる椅子のこと。食事のときはもちろん、遊ぶときにも使うことができ、毎日の生活に欠かせないものです。
ベビーチェアには大きく分けて4種類あります。生後すぐから1歳頃まで使える「ハイローチェア」、首がすわった3~4ヶ月頃から1歳頃まで使える「ローチェア」、テーブルに取り付けて2~3歳頃まで使える「テーブルチェア」、腰がすわった生後6ヶ月頃からダイニングテーブルに横付けして使うことができる「ハイチェア」です。
ベビーチェアには大きく分けて4種類あります。生後すぐから1歳頃まで使える「ハイローチェア」、首がすわった3~4ヶ月頃から1歳頃まで使える「ローチェア」、テーブルに取り付けて2~3歳頃まで使える「テーブルチェア」、腰がすわった生後6ヶ月頃からダイニングテーブルに横付けして使うことができる「ハイチェア」です。
背の高い「ハイチェア」の中には大人になるまで形を変形させながら使い続けることができるタイプもあります。
一つのベビーチェアをずっと使い続けられることは大きな魅力なのですが、子どもが成長の過程で座ることを拒否するようになったりすることも...。
転倒しづらいよう一般的な椅子よりも重く作られているので、動かすのも一苦労。長く使い続けようと思っても、結局子どもが成長すると使わなくなってしまったり、という事態になってしまう場合もあるようです。育児も育児グッズも思うようにはいかないものですね。
ただ、お子さんやご家庭にとってぴったりな育児グッズに出会えれば、育児がぐっと楽しく快適なものになります。 我が家ではベビーチェアが離乳食の負担を軽くしてくれ、楽しい時間に変えてくれました。
一つのベビーチェアをずっと使い続けられることは大きな魅力なのですが、子どもが成長の過程で座ることを拒否するようになったりすることも...。
転倒しづらいよう一般的な椅子よりも重く作られているので、動かすのも一苦労。長く使い続けようと思っても、結局子どもが成長すると使わなくなってしまったり、という事態になってしまう場合もあるようです。育児も育児グッズも思うようにはいかないものですね。
ただ、お子さんやご家庭にとってぴったりな育児グッズに出会えれば、育児がぐっと楽しく快適なものになります。 我が家ではベビーチェアが離乳食の負担を軽くしてくれ、楽しい時間に変えてくれました。
毎回の離乳食での苦労
息子は1歳を過ぎてもなかなか離乳食を食べてくれませんでした。食事のたびにベビーチェアに座ることを嫌がり、座らせてベルトを付けるだけで毎回一苦労。座らせてからも姿勢を崩したり、ベルトから抜け出して椅子から立ち上がり、机によじ上り・・・。成長とともにその自由奔放な行動は激しさを増していきました。
食べ物やお皿をまわりにばらまいて遊ぶので、毎回の後片付けも負担に。様々な種類のベビーチェアを飲食店で使う機会もありましたが、しっかりしたベルトが付いていても足を巧みに使ってするりと抜け出してしまいます。
あまりに困ってしまって、息子が1歳2ヶ月のとき、IKEAで販売されているベビーチェアを導入することに。すると今までの暴れっぷりがうそのように落ち着いて座ることができ、そのことがきっかけとなって離乳食もだんだんと軌道に乗るようになっていきました。
食べ物やお皿をまわりにばらまいて遊ぶので、毎回の後片付けも負担に。様々な種類のベビーチェアを飲食店で使う機会もありましたが、しっかりしたベルトが付いていても足を巧みに使ってするりと抜け出してしまいます。
あまりに困ってしまって、息子が1歳2ヶ月のとき、IKEAで販売されているベビーチェアを導入することに。すると今までの暴れっぷりがうそのように落ち着いて座ることができ、そのことがきっかけとなって離乳食もだんだんと軌道に乗るようになっていきました。
IKEAのベビーチェア「ANTILOP」の魅力
ベビーや子ども用のおしゃれな家具、おもちゃを豊富に揃えているIKEA。その中で「ANTILOP」は多くの飲食店でも使われている人気のベビーチェアです。
このベビーチェアには日々の離乳食を楽しく、そして快適にしてくれる多くの魅力があります。
このベビーチェアには日々の離乳食を楽しく、そして快適にしてくれる多くの魅力があります。
1. 「価格」
最近はインテリアにも映えるおしゃれでデザイン性の高いベビーチェアを多く見かけるようになりましたが、それらの価格は2万円~4万円ほど。一方、IKEAから販売されている「ANTILOP」というベビーチェアは¥1,499という驚きの低価格です。専用のトレイをセットにしても¥1,999。白、ピンク、水色の3色があり、圧迫感の少ないシンプルなデザインなので、おうちの家具にも合わせやすいです。洗濯ができるカバーが付いたサポートクッションも別売りされています。
2. 「軽さ」
木製のベビーチェアは重みがあり移動が大変ですが、このANTILOPはプラスチック製なので、とても軽く持ち運びが簡単です。軽いのですが、足が外向きに開いて4本付いているので、子どもが激しく動いても転倒の心配がありません。
3. 「座らせやすさと立ち上がりづらさ」
子どもを上からスルンと座らせて安全ベルトを付けるだけ。このベルトは装着が簡単かつ、しっかり固定してくれます。椅子の形状から足を踏ん張ることができないので、足を使って脱出することが得意な息子も全く抜け出すことができません。そして他のベビーチェアと比べて座る部分に余計なスペースがないので体を動かして遊んでしまうこともなく、食事の間じゅう姿勢よく座り続けることができます。そのため、昔は動き回っていた息子も落ち着いて食事ができるようになりました。
4. 「掃除のしやすさ」
木製のベビーチェアは木と木のつなぎ目に食べ物が入りこんでしまい掃除が大変ですが、この商品はつなぎ目のない形かつプラスチック製のため、濡らした布で簡単に汚れを拭き取ることができます。
トレイは子どもの肘部分まで伸びた形をしており、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるため床が汚れづらい設計になっています。そしてこのトレイ、縁が高くなっているので、飲み物をこぼしても安心です。脚部分もとてもシンプルなつくりのため、椅子を動かさなくても食べこぼしの掃除が楽にできちゃいます。
トレイは子どもの肘部分まで伸びた形をしており、食べこぼしをしっかりキャッチしてくれるため床が汚れづらい設計になっています。そしてこのトレイ、縁が高くなっているので、飲み物をこぼしても安心です。脚部分もとてもシンプルなつくりのため、椅子を動かさなくても食べこぼしの掃除が楽にできちゃいます。
5. 「脚が簡単に取り外しできる」
4本の脚は簡単に取り外してコンパクトに持ち運ぶことができます。車で実家に帰るときなどにも便利。組み立ては脚を差し込むだけで済みますし、軽いので女性の力でも楽に作業ができます。
ベビーチェアで楽しくなった離乳食の時間
落ち着いて座るようになったことから、息子はそれまでと比べて離乳食を食べてくれるようになりました。座らせやすさや掃除のしやすさから私の負担もぐんと軽減され、毎回の離乳食は親子にとってより楽しいものに。毎日テーブルを囲んで目線を合わせ、家族一緒に食事の時間を楽しんでいます。使える時期は限られていますが、離乳食がスタートして軌道にのるまでのこの大切な時期、息子にとって最適なベビーチェアと出会えてよかったなと思います。
ベビーチェアを選ぶとき、デザインや予算、家庭のライフスタイルに合わせて様々な選択肢があります。赤ちゃんによって座りやすさの好みがあるので、お店で気になるベビーチェアを試してみたり、実際に使っているお友達のおうちで試してみるのがおすすめです。
今回紹介した「ANTILOP」はIKEAのレストランで使われているので、実際に食事をしながらお子さんに合っているかどうかを試すことができますよ。
お子さんに、ご家庭に、ぴったりのベビーチェアを見つけて、毎日楽しく快適な離乳食の時間にしましょう。
今回紹介した「ANTILOP」はIKEAのレストランで使われているので、実際に食事をしながらお子さんに合っているかどうかを試すことができますよ。
お子さんに、ご家庭に、ぴったりのベビーチェアを見つけて、毎日楽しく快適な離乳食の時間にしましょう。
⇒詳しくはこちら:IKEA 「ANTILOP」