おでかけ

おしゃれパンプス×美ウォークで 目指せ、素敵な大人女子

フフルルニュース

おしゃれパンプス×美ウォークで 目指せ、素敵な大人女子
外にお出かけする際、ヒールのあるパンプスを履く女性は多くいます。しかし、その多くはなかなかキレイに歩くことができていません。正しい歩き方を身につけ、周りから一目置かれるおしゃれな大人女子を目指してみませんか?
いくつになっても、女性として生まれたからにはキレイでいたいもの。キレイでいるためには、おしゃれが欠かせません。家族で買い物に出かける際や旦那さんとデートに行く際など、外出時のおしゃれとしてヒールを履く女性は多いですよね。 ここでは、ヒールを履くメリットやヒールを履いての正しい歩き方、30代女性におすすめのヒールパンプス2足をご紹介します。

ヒールを履くメリットとは?

大人カッコいいオシャレな美脚パンプス
大人カッコいいオシャレな美脚パンプス
ヒールは、自身の美しさを高めるのにピッタリな履物です。メリットはなんといっても、その美脚効果。ヒールの高さ分だけヒップの位置も高くなり、スラリと長い美脚に見せることができます。美脚に見えることで自信がつき、自然と背筋が伸びるため、今度は全体的にスタイルをよく見せることが可能です。モデルになりきって、凛とした表情で歩いてみましょう。

またヒールのメリットには、ヒップや背中の筋力アップもあります。これは、ヒールを履くことで自然とふくらはぎが反るため。筋力がつくことでヒップや背中をキレイに見せることができ、かつ痩せやすい体をつくっていくことができます。

正しい歩き方をマスターしよう

素敵な大人女子を目指すには欠かせないヒールですが、「ヒールを履くと足に疲れを感じる」という方も多いはず。その場合、正しい歩き方ができていない可能性が高いといえます。買い物やデートをヒールで楽しむためにも、正しい歩き方をチェックしておきましょう。

ヒールを履いていると、どうしても足に意識が集中しがち。そのため、無意識のうちに猫背になっていたり、頭がせわしなく上下していたりすることがあります。せっかくのスタイルを台無しにしないためにも、頭や腰にも意識を向けるようにしましょう。ポイントは、頭から腰を一直線で結ぶこと。目線を2cmほど上に上げ、背筋をピンと伸ばした状態で歩くのが基本です。

くわえて、膝をしっかり伸ばし、ガニ股や内股にならないよう意識しながら歩くことも大切です。背筋がキレイに伸びていても、膝が曲がっていることで魅力は半減します。また、ガニ股で歩くことで女性らしさが損なわれ、内股で歩くことで腰痛や骨盤の歪みを招く恐れがあります。膝からつま先を真っ直ぐ伸ばし、足を踏み出すのではなく滑らせるように歩きましょう。なお、地に足をつける順番はつま先、ヒール(踵)が基本です。

上品でおしゃれ。美しくキマる足元

ここで、神戸にある27のシューズブランドの靴を扱う「SHOES in KOBE」から、おすすめのパンプスを2足ご紹介します。
脱げない走れるパンプス
「First Class」脱げない走れるパンプス
まずは、最高級の機能性を追い求めるシューズブランド「First Class」から、「脱げない走れるパンプス」です。

こちらは表皮に人工皮革とスエード生地、ソールに合成ゴムを使用したヒール高さ約5.5cmのパンプス。スタイリッシュな見た目と極上のフィット感が魅力で、太めのヒールとストレッチ性の高さにより走っても脱げづらくなっています。フィット感のヒミツは、土踏まず・踵・足の外側部分のクッションにあります。細部まで考え尽くされた設計により、長時間歩いても疲れにくい一足です。
Vカット スエードパンプス
「COOL SAPPHIRE」Vカット スエードパンプス
続いて、トレンド好きの女性を中心に高い人気を誇るシューズブランド「COOL SAPPHIRE」から、「Vカット スエードパンプス」です。

こちらは表皮にスエード生地、ソールに合成ゴムを使用したヒール高さ約7.5cmのパンプス。高級感のある雰囲気とVカットの履き口が魅力で、洗練されたクールでおしゃれな大人女子を演出することができます。低反発のインソールを全面に使用しているため歩きやすく、ヒール部分にもスエード生地を使っていることから足長効果も期待できます。

おしゃれパンプスの似合う大人女子を目指そう

おしゃれなアイテムで着飾っていても、立ち居振舞いがそれに見合っていないと却ってマイナスな印象となってしまいます。正しい歩き方をマスターして、誰もが憧れる素敵な大人女子を目指しましょう。上記を参考に、足元のおしゃれを楽しんでくださいね。
文:Mariko Kano
漫画・アニメ、音楽鑑賞、歌うこと、寝ること、人間観察が好きな20代女子。ただいま、「漫画・アニメ 実写化」というワードに過敏になっています。実写化、ダメ。ゼッタイ。