母子手帳ケースを使うメリットとは
そもそも、母子手帳ケースは必要なのか、迷う方も多いのではないでしょうか。母子手帳は妊娠中から出産後、小学校にあがってからも予防注射の記録などで必要になるため、長い期間使用するものです。せっかく長く使うのであれば、お気に入りのものを見つけたいものですね。
出産後、実際に母子手帳ケースを使っている方の声としては「必要な書類・カードをまとめておける」「母子手帳を保護できる」などがあります。確かに、出産後は病気にかかったときの医療証や保険証、かかりつけの病院の診察券、予防接種や健診の問診票といった、一つにまとめておきたい書類・カード類が多くなります。ケースにまとめておくだけで、病院に行く時、子どもを預ける時にも便利ですね。また、乳児期・幼児期だけでなく、中学生や高校生になっても見返す必要のある母子手帳は、なるべくきれいな状態で保管しておきたいもの。そのために、母子手帳ケースを使っているという方も多いようです。
母子手帳ケースを選ぶ時のポイント
では、母子手帳ケースを選ぶ時のポイントは何でしょうか。「デザイン」と「利便性(使いやすさ)」から、チェックしたいポイントをご紹介します。
まずは「デザイン」。長く使う母子手帳ケースは、飽きがこないデザインのものを選びたいですね。また、出産後には旦那さんや両親などに母子手帳ケースを預けることもあるかもしれません。キャラクターデザインの母子手帳ケースもたくさん販売されていますが、旦那さんが育児休暇を取るなど、男性と共用する可能性のある場合は、シンプルなデザインの方が使い勝手が良いのではないでしょうか。
次に、サイズや収納力、重さなどを踏まえた「利便性」も大切です。自治体から交付された母子手帳、まとめておきたい書類・カード類が無理なく収まるサイズなのかを確認してみましょう。また、おむつや着替えに離乳食など、荷物が増えてしまいがちな産後は、重い母子手帳ケースは使いづらいかもしれません。
おすすめの母子手帳ケース3選
今回は働く女性、かっこいい大人の女性におすすめしたい母子手帳ケースを3つご紹介します。
1.ケイト・スペードニューヨークFLATIRON NYLON ALEXI BRAG BOOK
「何よりもデザインを重視したい!」という方におすすめなのがこちらです。
落ち着いた色とデザインが魅力の母子手帳ケース。ポリエステル製のケースで、カードを美しく収納できるスペース、ファスナーの付いたポケット、ペンホルダーなど、機能面も充実しています。
⇒詳しくはこちら:ケイト・スペード
2.ベッタ ビーママ母子手帳ケース
デザインや機能面はもちろん、コストも気になる、という方にはこちらを。牛革製の母子手帳ケースなので、手触りがいいです。写真の「マカロン(ミント)」以外にも、「マカロン(サクラ)」「ストロベリー」「ブロンズ」「パール」「ルージュ」など、豊富なカラーバリエーションがそろっています。
⇒詳しくはこちら:ベッタ ベビーストア
3.DESIGNERS GUILD マルチショルダー母子手帳ケース
機能面を重視したい方や、シンプルなものが好きな方はこちらを。付属のストラップを付けると、ショルダーバッグにもなる母子手帳ケース。充実の収納力があるマチ付きファスナーポケットには、2冊分の母子手帳が入ります。コスト重視派の方は、要チェックの母子手帳ケースです。
⇒詳しくはこちら:スウィートマミー