人気の北欧食器にも涼しげなガラスの器があります。 どんなものを入れようか、どんな風に盛り付けようか、考えるのもワクワクしてしまうような素敵な器がたくさん! 今回は、我が家で活躍しているガラスの北欧食器をご紹介します。
限りなくシンプル、でもとっても丈夫なグラス
1958年、カイフランクデザインによって発売され、半世紀以上たった今でも大勢に愛され続けるiittalaのカルティオシリーズ。無駄のない、限りなくシンプルを追求したグラスの形は、日常使いにぴったりです。透き通るきれいなガラスは見ているだけで涼しげ。
我が家では子供たちが小さい頃からカルティオタンブラーを使っています。何故ならとにかく丈夫だから。もちろんガラスなので、激しく落とせば割れてしまいますが、それでも我が家では1つも割ってしまったことはありません。1杯の飲み物を飲みきるのに丁度いいサイズ感も気に入っています。
子供たちのおやつ時間には、カルティオにジュースやお茶を注いでお菓子を食べています。我が家には欠かせないアイテムのひとつです。
我が家では子供たちが小さい頃からカルティオタンブラーを使っています。何故ならとにかく丈夫だから。もちろんガラスなので、激しく落とせば割れてしまいますが、それでも我が家では1つも割ってしまったことはありません。1杯の飲み物を飲みきるのに丁度いいサイズ感も気に入っています。
子供たちのおやつ時間には、カルティオにジュースやお茶を注いでお菓子を食べています。我が家には欠かせないアイテムのひとつです。
ガラスに模様が美しいフローラ
可愛い草花の模様が印象的なiittalaフローラのボウル。
フローラは1966年から25年もの間フィンランドのガラス工場で作られていましたが、残念ながら現在は廃盤となってしまいました。しかし、その人気の高さから北欧の人気ショップ「scope」がiittalaに掛け合い、再びフローラが世に出ることとなったのです。復刻版はヴィンテージよりも手頃な値段のため、気軽に日常使いもできるようになりました。
フルーツの彩りと草花模様の凹凸のきらきらした輝きが合わさるととてもきれいで、我が家ではフルーツ皿として使うことが多い器。これからの季節も大活躍してくれそうです。
フローラは1966年から25年もの間フィンランドのガラス工場で作られていましたが、残念ながら現在は廃盤となってしまいました。しかし、その人気の高さから北欧の人気ショップ「scope」がiittalaに掛け合い、再びフローラが世に出ることとなったのです。復刻版はヴィンテージよりも手頃な値段のため、気軽に日常使いもできるようになりました。
フルーツの彩りと草花模様の凹凸のきらきらした輝きが合わさるととてもきれいで、我が家ではフルーツ皿として使うことが多い器。これからの季節も大活躍してくれそうです。
日常使いにぴったりなカルティオボウル
タンブラーと同じ、カルティオシリーズのボウル。シンプルなデザインながらも存在感があり、食卓の名脇役になってくれます。小ぶりなサイズ感なので、我が家ではサラダやヨーグルトを盛る器として使っています。夏にはかき氷やアイスクリームを入れても涼しげで良いですよ!
また、ガラスの器はどんな食器とも相性が良いので、テーブルコーディネートを難しく考える必要もないところが魅力の1つだと思っています。
また、ガラスの器はどんな食器とも相性が良いので、テーブルコーディネートを難しく考える必要もないところが魅力の1つだと思っています。
カジュアルにワインを楽しむならレンピにお任せ!
コロンとかわいい形が印象的なグラスは、iittalaのレンピ。持ち手の細いワイングラスも素敵ですが、日常的にはなかなか出番が少ないものです。私はカジュアルにワインを楽しみたいので、レンピの出番がダントツ1位!もちろんビールを注いでもキラキラと雰囲気よく食卓を盛り上げてくれるはずです。
夏にぴったりなガラスの器。北欧食器は和食器との相性も良いので、いろいろな組み合わせで楽しむことができます。ガラスの器で、夏の食卓を涼しげに演出してみるのも良いものです。