美味しいコーヒーと言えばエスプレッソが主流で、カフェラテやカプチーノなどでよく飲まれています。最近は、コンビニでも安価で美味しいコーヒーが販売されて、すっかり定番化しました。アメリカ発のコーヒー店ブルーボトルコーヒーが日本に上陸したこともあって、何かと話題のドリップコーヒー。
スチームの力で濃厚に抽出されたエスプレッソに対し、ドリップコーヒーはこだわりのコーヒー豆にお湯を回しながら注ぎ、ポタポタとゆっくり抽出するもの。
これなら、特別なマシンがなくても手軽にいれられるので、自宅でも美味しいコーヒーを味わいたい方に最適です。でも、「あまりに種類がありすぎて、何を買っていいかわからない」なんていう人も多いのではないでしょうか。そんな時は、「ビーンズコーヒー焙煎人」が作ったドリップバッグのコーヒーがオススメです。
コーヒー焙煎人が厳選したプレミアムな生豆を使用
ビーンズコーヒーカンパニーショップの店主、阿部さんは「ビーンズコーヒー焙煎人」でもあります。コーヒー焙煎人とは豆の種類や状態を把握し、ベストな状態にロースト(焙煎)する職人のことです。
阿部さんはもともと、オフィスコーヒーのメーカーに勤務するサラリーマンでしたが、初めてこだわりの焙煎でいれたコーヒーを口にし、衝撃を覚えたと言います。
「香ばしいなんとも言えない香りが漂い、同じコーヒーでもこんなにすばらしいものがあるのかとその日はわくわくして眠れませんでした」と阿部さん。その後サラリーマンを辞め、自ら理想のコーヒーを追い求めてご自身のお店を開業しました。
阿部さんのお店では、使用する生豆はすべてプレミアム品以上のランクのものを使用し、産地・品種別に最適な焙煎を施しているそうです。こだわりを持って18年間培ってきた技術で焙煎されたコーヒー豆は、どこよりも香り高く、長く品質を保てると話題です。
そんなこだわりの焙煎コーヒーが、お手軽なドリップバッグで楽しめます。
手軽に楽しめるカップオン式で本格派の味わいを
今回特にオススメなのが、内容量10gで123円(内税)というお手頃価格がうれしい「ふくのやま」。
カップのふちにかける「カップオン式」のドリップバッグで、挽きたての鮮度を保ったままパッケージングされています。
人気商品なので、入荷するや否や完売ということもあるそう。豆だけに、こまめにチェックしましょう。