突然ですが、皆さんは、コーヒー派でしょうか、紅茶派でしょうか?
私は、主にコーヒー派(しかもブラック)なのですが、1日に何杯もブラックコーヒーを飲んでいると、気分転換に紅茶が飲みたくなる事があります。挽きたてのコーヒーの香りも大好きですが、紅茶はコーヒー以上に香りを楽しむことができるかも、と思うのです。
そこで今回は、そんな香り高い紅茶のブランドをいくつか紹介します。お気に入りのものが見つかるとうれしいです。
私は、主にコーヒー派(しかもブラック)なのですが、1日に何杯もブラックコーヒーを飲んでいると、気分転換に紅茶が飲みたくなる事があります。挽きたてのコーヒーの香りも大好きですが、紅茶はコーヒー以上に香りを楽しむことができるかも、と思うのです。
そこで今回は、そんな香り高い紅茶のブランドをいくつか紹介します。お気に入りのものが見つかるとうれしいです。
まずは、ドイツの紅茶「Ronnefeldt(ロンネフェルト)」。
とあるカフェでお酒を飲んでいた時、最後にちょっとノンアルコールのものを・・・と、フレーバーティーを頼みました。そこで出てきた紅茶の、驚く程すてきな香りと美味しさにびっくり!店員さんに「どちらの紅茶ですか?」と聞いてみたところ、教えてくれたのが、この「ロンネフェルト」でした。
よく調べてみるとドイツでは有名な紅茶で、世界の主な5つ星ホテルでも出されているとの事。日本では売っているところが少なく、見つけるとついつい買ってしまう紅茶です。
とあるカフェでお酒を飲んでいた時、最後にちょっとノンアルコールのものを・・・と、フレーバーティーを頼みました。そこで出てきた紅茶の、驚く程すてきな香りと美味しさにびっくり!店員さんに「どちらの紅茶ですか?」と聞いてみたところ、教えてくれたのが、この「ロンネフェルト」でした。
よく調べてみるとドイツでは有名な紅茶で、世界の主な5つ星ホテルでも出されているとの事。日本では売っているところが少なく、見つけるとついつい買ってしまう紅茶です。
そして、フランスの「Mariage Frere(マリアージュ・フレール)」。都内にはショップもありますね。
ずいぶん昔、まだ日本に数店舗しかなかった頃。紅茶好きの方に薦められて、少し値が張るのですが思い切って買ってみたのを覚えています。はじめは看板銘柄の「マルコポーロ」のティーバッグタイプ。キラキラと光る箱に入った、コットンに包まれたティーバッグば今まで見たことがなく、なんてステキな紅茶なんだろうと感動したことを覚えています。
それから何年もして、缶入りものも購入。「アールグレイのフレンチブルー」は見た目も美しく、ぜひガラスのポットで淹れて欲しい、心が踊る紅茶です。
その後は直営店が増え、店頭でも商品を選べるようになりました。そこでは、棚にずらりと並ぶ缶に入った茶葉を、香りで選ばせてもらえるんです。こういった心配りある接客もステキですよね。
ちなみに今は、「マルコポーロ」より少し爽やかに感じる「ボレロ」がお気に入りです。
ずいぶん昔、まだ日本に数店舗しかなかった頃。紅茶好きの方に薦められて、少し値が張るのですが思い切って買ってみたのを覚えています。はじめは看板銘柄の「マルコポーロ」のティーバッグタイプ。キラキラと光る箱に入った、コットンに包まれたティーバッグば今まで見たことがなく、なんてステキな紅茶なんだろうと感動したことを覚えています。
それから何年もして、缶入りものも購入。「アールグレイのフレンチブルー」は見た目も美しく、ぜひガラスのポットで淹れて欲しい、心が踊る紅茶です。
その後は直営店が増え、店頭でも商品を選べるようになりました。そこでは、棚にずらりと並ぶ缶に入った茶葉を、香りで選ばせてもらえるんです。こういった心配りある接客もステキですよね。
ちなみに今は、「マルコポーロ」より少し爽やかに感じる「ボレロ」がお気に入りです。
これから楽しんでみたいな・・・、と思うのはイギリス紅茶。「Harrods(ハロッズ)」や「Fortum&Mason(フォートナム&メイソン)」など、有名どころがたくさんありますね。
イギリスに留学していた友人が、おもしろいくらいみんな紅茶党になって帰ってくるので、いったいどんなものかとても気になります。
日本人が緑茶を楽しむように、イギリスでも「お茶」の文化が根付いているようで、ティータイムが生活の一部になっているそう。
「硬水で淹れると美味しい」とか「ティーコーゼがあった方が、スコーンとの組合わせが・・・」など、イギリス紅茶を楽しんでいる方から噂はいろいろ聞くので、ぜひ本場でアフタヌーンティーを楽しんでみたいものです。
イギリスに留学していた友人が、おもしろいくらいみんな紅茶党になって帰ってくるので、いったいどんなものかとても気になります。
日本人が緑茶を楽しむように、イギリスでも「お茶」の文化が根付いているようで、ティータイムが生活の一部になっているそう。
「硬水で淹れると美味しい」とか「ティーコーゼがあった方が、スコーンとの組合わせが・・・」など、イギリス紅茶を楽しんでいる方から噂はいろいろ聞くので、ぜひ本場でアフタヌーンティーを楽しんでみたいものです。
香りで楽しむストレートティーもいいですが、ミルクで煮出す「ロイヤルミルクティー」も今の季節にぴったり。寒い寒い冬の日に、家でもゆっくりロイヤルミルクティーを作るのもいいものです。
ちょっとスパイスを足してチャイのようにしても美味しいですよ。
ちょっとスパイスを足してチャイのようにしても美味しいですよ。
最後に、美味しい紅茶のヒミツ、それは「人に淹れてもらうこと」ではないでしょうか?
先日友人宅に行った時、食後に出してくれたフレーバーティーがやたらと美味しく感じたのです。思わずどこの銘柄か聞いてみると、それはなんてことのない、市販のスティックタイプの紅茶だったので、とても驚きました。
試しに同じものを買って自分で淹れてみたのですが、同じような、同じじゃないような・・・。
ステキなカップとソーサー、そして、誰かのために淹れる「思いやり」が、紅茶を美味しくする秘訣ではないかと思ったりしています
先日友人宅に行った時、食後に出してくれたフレーバーティーがやたらと美味しく感じたのです。思わずどこの銘柄か聞いてみると、それはなんてことのない、市販のスティックタイプの紅茶だったので、とても驚きました。
試しに同じものを買って自分で淹れてみたのですが、同じような、同じじゃないような・・・。
ステキなカップとソーサー、そして、誰かのために淹れる「思いやり」が、紅茶を美味しくする秘訣ではないかと思ったりしています
以前は喫茶店やチェーン店のショップでも、紅茶といえば「ホットかアイス」「ミルクかレモン」くらいしか選択肢がなかったのに、今では茶葉やフレーバーの種類が選べるようになりましたね。「紅茶専門店」もずいぶん増えた気がします。
コーヒー派の方も、ちょっと紅茶の世界に足を踏み入れてみませんか?まずは、trouverireでお気に入りのカップやソーサーを選んでくださいな。
コーヒー派の方も、ちょっと紅茶の世界に足を踏み入れてみませんか?まずは、trouverireでお気に入りのカップやソーサーを選んでくださいな。
trouverieの商品は、カインズ・オンラインショップの他の商品と一緒にご注文頂けるようになりました。
いつも使っている洗剤とも一緒に、ちょっと気になっていたワインとも一緒に買えます。
なかなか見つからないけど、カタチから入りたいそこのアナタ。オンラインショップでのショッピングと共にお楽しみ下さい。
また、アンテナショップでは、オンラインショップ商品を、手にとって確かめられます。お近くにお越しの際は、ぜひ。鶴ヶ島、浦和美園、茂原、そして南砂町sunamo、神戸西神南にあります。