暑い日が続くと、冷たい飲み物や食べ物を口にする機会が多くなりますよね。でも、冷たいものばかりを食べていると胃腸が冷え、血流が悪くなってしまいます。また、冷房がきき過ぎた室内に慣れてしまうと体温調整が難しくなり、熱中症のリスクが高くなるともいわれています。血流が悪くなると美容の大敵でもある便秘やむくみを招くことも......。気温が高い夏は冷えに対する意識が冬に比べて低くなるため、冬以上に冷え対策が必要かもしれません。
キレイは夜につくられる。絹の靴下で寝ながら美容
とはいえ、気温が30度を超えることもある夏に、靴下や手袋で冷え対策をするのは抵抗がありますよね。それなら寝ている間に冷え対策をしてはいかが?1年を通して冷えに悩むわたしが見つけたのが、純国産の絹で作られた「おやすみ絹くつした」です。
製造しているのは、群馬県の山間に建つ「碓氷製糸工場」。養蚕農場が経営する全国唯一の製糸工場としても知られています。
絹糸を生み出す蚕の飼育から繰糸、織りに至るまで、最高の水準で丁寧に仕上げられた絹糸は、しっとりとした艶やかな光沢が特徴。その美しさにくわえ、保温性と透湿性に優れている絹は、身に着けることで血管の循環を良くする働きがあることがわかっています。血流が良くなると体温が上がり、体はぽかぽか。夏冷えが解消されるというわけです。
指1本1本を優しく包む5本指のぬくもりが気持ちイイ!
では、実際の使用感はいかに?1年を通して冷えに悩むわたしが「おやすみ絹くつした」を着用してベッドに入ってみました。いつもは足先が温まるまでに時間がかかり、なかなか寝付けないのですが、いつのまにか自然に寝入っていたではありませんか!
5本指の「おやすみ絹くつした」は、指1本1本を優しく包むため、寝ている間でも自由に指を動かすことができるのもうれしいポイント。また、絹の特性上、普通の靴下よりも指を温めるため、血液の循環を促進。適度な透湿性を持つ絹は「温かいのにムレない」理想的な睡眠環境をもたらしてくれました。
絹は人間の肌に最も近い繊維
絹は「人間の肌に最も近い繊維」といわれています。その主成分は「フィブロイン」というタンパク質。
「おやすみ絹くつした」を履くことでフィブロインが持つ肌の保護と回復機能を寝ながらにして得ることができます。朝、起きた時の体の温かさとともに、滑らかでしっとりした肌コンディションを実感できることでしょう。
冷えに悩む女性すべての女性たちへ―。おやすみ絹くつしたで、キレイを育てましょう。
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