普段使いには、シンプルだけどひとひねりあるデザインを
「おしゃれに見られたい! でも頑張りすぎていると思われるのもイヤ......」という女性も多いのではないでしょうか。そんな女性にぴったりなのが、シンプルだけどひとひねりある大振りピアス。
ニューヨーク発のブランド「by boe(バイボー)」のピアスは、華奢(きゃしゃ)なゴールドワイヤーの流れるような曲線が目を引き、甘すぎない女性らしさが魅力です。斬新だけど飽きのこないシンプルなデザインで、どんなコーディネートにもしっくりとなじみます。
「by boe」は、スウェーデン出身のデザイナー「Annika Salame(アニカ サラーム)」が2000年にニューヨークで立ち上げたブランド。姉妹ブランドの「by philippe(バイ フィリップ)」とともに、まさにいま旬のブランドです。キャメロン・ディアスやサラ・ジェシカ・パーカーなど、多くのファッションリーダーが愛用しています。14金が厚めにコーティングされた「K14GF」素材による金属アレルギーに対応したピアスなので、安心して身につけられますね。
女子会やママ友ランチは、カラフルストーンでゴージャスに!
いつもよりちょっとおしゃれをして出かけたい、女性同士の集まり。カラフルなストーンをあしらったピアスは、耳元をゴージャスに演出してくれます。
スペイン発ブランド「jorge morales(ホルヘ モラレス)」は、エレガントさにロマンティックさとユーモアのエッセンスを加えたデザインが特徴。くるんとした女性らしいカーブの内側に並ぶ小さなコバルトブルーのストーンや、甘さのなかにスパイスが効いたピンク×ブラックの色使いなど、コーディネートのアクセントになること間違いなし。まわりとちょっと差がつくピアスです。
フォーマルな席には、デザイン性のあるパールピアス
冠婚葬祭や入学式などのフォーマルな席には、パール素材のピアスを選ぶのが定番かつ無難です。単調になりがちなフォーマルファッションのなかにも「自分らしさ」を表現するため、デザイン性のあるパールピアスを選んでみましょう。
タイ・プーケットの職人によって一つひとつ丁寧に作られている「Hand Head Heart(ハンドヘッドハート)」は素朴ながらも存在感のあるアクセサリーがそろっています。ブドウの房のように淡水パールがあしらわれたピアスは、上品でいて可憐。光の当たり方によって、パールがさまざまな表情を見せてくれます。
アップスタイルと大振りピアスで、ほどよい抜け感を
アップスタイルに大振りピアスをつけると、ピアスが引き立つだけでなく、全体の印象をスッキリとスタイリッシュに見せてくれます。髪の毛はきっちりではなく、ゆるっとラフにまとめるのが今年流。抜け感のあるアップスタイルと大振りピアスで、大人の女性らしさを楽しんでみてくださいね。
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