■食べられないならiPhoneケースで!
漁獲量の減少による価格高騰により、庶民には手が届かない存在になりつつある鰻。それなら......ということで、鰻と、タレが染み込んだご飯が一緒にiPhoneケースになりました。これならいつでもジューシーな「うな重」と一緒にいられます。生産地はもちろんメイドインジャパン。日本の食品サンプル技術ってすごいですね。海外の方にプレゼントしても喜ばれそうです。
■フレッシュな新生姜をお手元に
続いては、「岩下の新生姜」が1本まるごとくっついて、さらに1本の生姜を再現したイヤホンジャックアクセサリーも付属したiPhoneケース。さらにパッケージには「岩下の新生姜」の本物の資材を使用。もしスーパーなどで商品にまぎれてしまったら、わからないでしょう! この凝りっぷりに、素晴らしい生姜愛を見ました。
⇒詳しくはこちら:Hameeストラップヤ本店
■古き良き一眼レフスタイル
こちらは一眼レフカメラそっくりのiPhoneケース。ケンコー・トキナーによる「GIZMON iCA5 SLR」は、古き良き一眼レフカメラのデザインを模したもの。レンズ、シャッターなどを再現していて、このシャッターボタンはiPhoneのカメラが起動しているときにはシャッターボタンとして使えるのです! カメラで写真を撮るように、シャッターチャンスを狙いましょう。またオプションでストラップ用リングもあるので、首からぶら下げたり、三脚に固定して使用することもできます。
⇒詳しくはこちら:APPBANK STORE
文・齋藤あきこ